認知症の症状の出現強度に関する

認知症の症状の出現強度に関する法則

認知症,症状の出現,特徴
認知症の人にとっては「相手が身近な人であればあるほど強い症状を示し、そうでない人には比較的しっかりとした対応をする」という特徴があります。

 

 

つまり、日夜介護に苦労している家族に対して、もっとも強い症状を表します

 

 

この「症状の出現強度に関する法則」と呼んでいる特徴を、介護する家族だけでなく、親族や近所の人など、まわりも理解しておかないと、認知症の人の症状を把握するときに大きな差が生れ、介護する家族が追い詰められることがよくあります。

 

 

例えば、泥棒呼ばわりする認知症の人の暴言を、世話をしているお嫁さんが涙ながらに訴えても、親族の前ではしっかりした受け答えをするため「大げさずぎる」と言われたり、「親のことを悪く言われた」と非難されたりすることが、多くの家庭で起こっています。

 

 

対応のポイント「まわりの人も認知症の正しい知識を」

 

この法則は、介護する家族のまわりにいる人の方が知っておくことが大切です。

 

 

そして、介護する家族に向かい「本当に認知症なの?」と疑いの言葉をかけないことです。励ますつもりで言ったとしても、家族の心を傷つけることがあります。

 

 

なお、認知症の人がこのような行動をとるのは「子ども返り」をして介護者に甘えているからだと考えられています。

 

 

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ
予防サプリメント一覧 認知症の基礎知識 認知症の種類 認知症予防 お役立ち情報