薬を飲んだことを忘れて何度も飲みたがる

薬を飲んだことを忘れて何度も飲みたがる場合の対応

薬を飲んだことを忘れ何度も飲みたがる時の対応

認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

認知症の症状が進行すると生活の中において、さまざまな「想定外」の出来事が起きます。

 

 

例えばこんなことありませんか?

 

※認知症の方 (認) 家族 (家)

 

 

認 「薬をまだ飲んでいないな〜」

 

家 「ご飯を食べた後飲みましたよ」

 

家 「ほら、証拠に薬の袋があるでしょ」

 

認 「いや、飲んでいない!」

 

家 「おじいちゃん(おばあちゃん)の名前も書いてあるし」

 

認 「そんなの知らん!」

 

認 「これは、誰かが飲んだんだ!」

 

家 「そんなことないですよ!」

 

家 「あ〜もう!!イヤッ!!」

 

 

コントではなく認知症介護をされている家族のほとんどの方が経験されています。

 

 

認知症の方は短期記憶が苦手です。

 

 

短期記憶は字のごとく数分から数時間前の記憶のことで、認知症の方はこの短期記憶が著しく低下します。

 

 

薬の「飲み過ぎ」「飲みたがり」を防ぐには

認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

認知症の方は薬を飲んだことを忘れます。しかも、飲んだそばから・・・。

 

 

前述したように認知症の方は、短期記憶が著しく低下しています。

 

 

そのため、薬としての形があれば認識できますが、飲んだ後は何も残っていないので飲んだことを認識できません。

 

 

そこで家族は飲んだ空袋を見せる訳ですが、「飲んだこと」を覚えていないので、いくら空袋を見せられても「飲んでない!」となるのです。

 

 

その対策として画像のようなお薬カレンダーがあります。

 

認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

これは薬の「飲み忘れ」「飲み過ぎ」を防止するための医療グッズです。
とても便利なグッズですが、ここにも問題点があります。

 

 

認知症が進行すると日時や曜日感覚が分からなくなる「見当識障害」が起こります。

 

 

目の前に薬がたくさんぶら下がっている。
       認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

私は薬を飲んだ?(飲んだことを覚えていない)
       認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

日時、曜日感覚が分からない
       認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

まだ、薬を飲んでいない!
       認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

薬を飲まなくては!
       認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

結果、飲んだのに、また飲んでしまう

 

 

薬の飲み忘れも良くない事ですが、飲み過ぎは更に良くありません。体に異常をきたすだけでなく、場合によっては認知症を悪化させてしまいます。

 

 

そんな時にお勧めしたいのが、「フリスク」や「ミンティア」です。

 

認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

 

フリスクやミンティアは見た目が薬そっくりです。メントールが入っているのでバレそうですが、認知症の方は見た目で薬と判断するので意外とバレません。

 

 

実際に介護現場や、在宅介護をされている方が使われています。

 

 

いつ終わるか分からないのが認知症介護。介護は「きれいごと」ではできません。

 

 

真面目に対応すればするほど、お互いにイライラするばかりで、認知症の方にも家族にもメリットはありません。エスカレートすると「虐待」につながるなど問題になることもあります。

 

 

「飲んだ」「飲んでいない」といった、延々と繰り返されるやりとりにストレスを感じている家族の方にとっての適切な解決策としておすすめですよ。

 

 

認知症,薬を飲んだことを忘れる,何度も飲みたがる

 

 

 

 


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