治る認知症

治る認知症

治る認知症

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認知症が根本的に治癒しない病気であるとの悲しい現実がある一方で、認知症のような症状があっても、しっかりと治療すれば治る病気があります。

 

これらを総称して「治る認知症」と呼ばれています。正確には、認知症と同じような症状は出ているが、その原因疾患を治せば良くなる(本当は認知症ではない)病気を指しています。

 

人の精神状態や記憶の力とっいったのは案外、簡単な身体のバランスの乱れなどによっても影響を受けるものです。

 

 

例えば、血液のバランスが乱れてアンモニアの数値が上がったり、ビタミンBの不足や慢性硬膜下血腫という血の塊が脳を圧迫すると、認知症のような症状が出てしまいます。

 

 

頭の中の脳脊髄液が入る脳室が大きくなる「正常圧水頭症」などでも、一見すると認知症と同じような状態になります。脳の電気信号の乱れによる「てんかん性発作」なども、見逃してしまうと認知症と間違えます。

 

 

つまり、「治る認知症」とは、本来ならしっかりとした認知症検査(MRIやCTなど)画像による診断、そして症状診断と、しっかり診断されることなく、認知症の症状が出ているだけで、認知症と安易に診断しないために注意すべきものを総称しています。仮の認知症「仮性認知症」とも表現します。

 

 

例えば、高齢者が長期に渡って入院し認知症の症状が出たとしても、安易に認知症とは決めつけず、もう一度、長期入院のための不活発な生活からくる廃用性(仮性)認知症ではないかと疑ってみることも大切です。再びその人が活発な生活に戻れば症状がなくなる場合もあります。

 

 


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