認知症の方への接し方

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日にちがわからなくなった

認知症,接し方

「ねえ、今日は何日かしら」。いくら○月××日ですよ、と説明してもいっこうに覚えてくれない・・・元気な頃を覚えている家族にしてみれば、ちょっと心配ですよね。「何度教えたらわかるの」「そんなこともわからないの」などとつい、きつい調子で答えてしまうこともあるのでは!?

 

 

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日にちや場所などを正しく認識できなくなることを「見当識障害」といいます。見当識障害に陥った高齢者は、とかく不安な気持ちを抱えがちです。「今日は何日?」と聞くのは、正しい認識を持たなければ、と焦っている証拠。大きくて見やすいカレンダーを目に付くところにかけて、日付をマーキングしたりすれば、いつでも確認することができ高齢者も安心できます。「ほら、今日は××日よ」と指差して教えてあげるようにしましょう。

 

 

ものを盗られた

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「財布を盗られた」「通帳がなくった」。認知症の高齢者にありがちなのが「もの盗られ妄想」。こんな場合、よく犯人にされてしまうのが日ごろ、尽くしているはずのお嫁さんだったりします。大切に介護しているのに、あらぬ疑いをかけられるのは悲しいものですよね。

 

 

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「一緒に探しましょう」と声をかけ、探索に協力するようにしてみてください。「昨日、出かけたのだから、バッグの中を見てみたら」などと、あくまでも本人自身が見つけられるよう、手助けします。ここで、お嫁さんが見つけてしまうと「やっぱり、あなたが盗ったのね!」と、言われる可能性があります。なので、お嫁さんが見つけた場合は、「ここを探して見ましょうか」と誘導してください。そして、見つかったら「あった、あった!よかったね」と喜んであげてください。

 

 

食事をしていない

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家族揃ってご飯を食べたばかりなのに「自分だけまだ食べていない」と言い出すお年よりは少なくありません。こんな場合、「さっき食べたでしょ!」と反論しても、本人はなかなか納得しないもの。

 

 

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「お腹減った?ちょっと待って、もうすぐできるからね」などと話し、まずは気持ちを落ち着けてあげましょう。また、小腹が減ったときのため、果物やお菓子といった好物を用意しておくと、不満を和らげることができます。

 

 

あなたはだあれ?

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失礼ですが、どなたさまですか」。長年、暮らしてきた家族なのに、いきなりこんなことを言われたらショックですよね。思わず、「何を言ってるの!長女の○○子でしょ!」と叱りつけてしまうかも・・・

 

 

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認知症にかかると、古い記憶だけが残り、新しい記憶は抜け落ちてしまいがち。どうでもいい人物だから忘れられたわけではないのです。自分の連れ合いや子どもでも分からなくなることもあります。そのような時は、穏やかに「○○子です」と説明しましょう。また、本人の兄弟姉妹や父母などに間違われた場合は、その人物になりきってしまうのも手。いずれにしても、慌てず騒がず。思い込みを受け入れてあげてください。

 

 


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