認知症予防 軽度認知障害(MCI)

軽度認知障害(MCI)

軽度認知障害(MCI)とは?

認知症,軽度認知障害(MCI)

 

軽度認知障害(MCI)とは、記憶、または他の思考に関する問題が、年齢や教育水準を考慮した正常の人より多くみられる状態のことですが、その症状はアルツハイマー型認知症の人ほど重くはありません。

 

 

しかしMCIを放置すると、認知機能の低下が続き、5年間で約50%の人は認知症へとステージが進行すると言われています。

 

 

認知症,軽度認知障害(MCI)

 

 

MCIに関連した症状は、特定の薬剤や脳血管疾患(脳に血液を供給する血管を障害する疾患)および他の因子によっても引き起こされる場合があります。これらから生じる症状は、治療や回復が可能なものもあります。

 

 

記憶障害を主な症状とするMCIは、健忘型MCIと呼ばれています。別の型である非健忘型MCIは、記憶障害ではなく、計画を立てたり整理することが困難になる、あるいは判断力が低下するなどの思考能力の低下が主な症状です。

 

 

MCI5つの定義は以下の通りです。

 

1 記憶障害の訴えが本人または家族から認められている
2 日常生活動作は正常
3 全般的認知機能は正常
4 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する
5 認知症ではない

 

現在治療や投薬により認知症の進行を遅らせることはできても、一部の場合を除き完治することはできません※。そのため、MCIの段階で認知機能の低下にいち早く気づき、予防対策を行うことで症状の進行を阻止することはとても大切です。

 

 

※:脳腫瘍・慢性硬膜下血腫・正常圧水頭症・脳血管障害等の外科的治療の対象となる疾患。他にも脳症や、薬の副作用によるせん妄状態など治療可能な状態もあります。

 

認知機能低下に対する適切な対策を行うことで、MCIになったとしても、認知症の症状が最後まで出ずにすむケースもあります。

 

 

MCIと診断されたからと言って認知症になることが確定したということではありません。認知機能の低下に対する適切な対策を行うことで、認知症を発症しないままでいられることもあります治療や投薬のみならず、認知症によって低下する能力を鍛えたり、毎日の生活習慣を認知症が進行しにくいものにしたりすることが重要です。

 

 

食習慣を見直し、定期的な運動習慣で脳の生理状態を良好に保ったり、いろいろな人とコミュニケーションをとり、頭を使って行動したりすることで認知機能を重点的に使って、機能の改善や維持を図るようにしてください。

 

 

 

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