認知症の特徴

認知症の特徴

認知症の特徴

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当たり前のことができなくなる。

認知症は「小さな子が少しずつ育っていく過程とは反対の経過を辿る」と言われます。

 

 

でも、実際にはそのような経過にはなりません。

 

 

幼い子が新しいことを一つずつ覚え、社会に目覚めて行くのに対して、
認知症の人はこれまでに獲得したことが、ある時期からできなくなります。

 

 

言い換えれば、自分という大切な「個」があって、
これまでは社会で活躍してきたけれど、
ある時期から「当たり前にできたこと」ができなくなると言うことです。

 

 

そのことを自覚する認知症の人にとっては、大きな心の傷になります。

 

 

歳を取ると誰もがこれまでにできたことが、
少しずつできなくなり、もの忘れも多くなっていきます。

 

 

でも、そのようなもの忘れは、
誰にでも起こるものであり、程度も限られています。

 

 

これは「生理的健忘」と呼ばれており、気にする必要はありません。

 

 

例えば若い時であればいくつものことを同時に並行してこなすことができ、
そのいずれも間違えず、忘れることなくできた人であっても、
歳を取ることで生理的にもの忘れをするようになります。

 

 

生理的、すなわち生きていれば、誰にでも起こりうる範囲のもの忘れを指しています。

 

 

これに対して認知症のもの忘れは、いったん獲得していた知的な能力が、
ある時期を境にうまく働かなくなること
を指しています。

 

 

このように考えれば最近話題になることが多い、
若年性認知症についても理解しやすくなると思います。

 

 

脳自体が縮む場合(萎縮)や、血液、身体の脂が細かい血管に詰まるために起きる、
微小脳梗塞から認知症が発症することもあります。

 

 

意識混濁がない。

 

そして、認知症のもう一つの特徴は、「意識混濁がない」ことです。

 

 

誰でも意識がぼんやりしていれば、人に道を聞かれてもしっかりと答える事ができません。

 

 

意識の混濁はさまざま原因、例えば、「寝ていないこと」などで起こりますが、
認知症はそのような意識障害がなくても認知力が低下している状態を示します。

 

 

ですが、認知症の人の場合軽度の意識混濁である「せん妄」と言う状態が重なることも多く、
目の前の人の混乱が認知症によるものか、それともせん妄によるものかを見極めて対応することが必要になってきます。

 

 

 

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