前頭側頭型認知症

前頭側頭型認知症

前頭側頭型認知症とは?

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脳の前の方にある前頭葉と側頭葉を中心に萎縮が起こるために発症する認知症が、前頭側頭型認知症です。その中で代表的な病気としては、ピック病が知られています

 

 

ただ、前頭側頭型認知症が発症するケースは非常に少なく、その症状から、精神病やうつ病などの病気と診断されてしまうこともあるくらいです。発症数が少ないために、その発症メカニズムや詳細な原因は、よく解っていない状況です。

 

 

症状の特徴は、もの忘れよりも人格変化や言語障害が目立つことも多いです。人格を操る脳の重要な役割を果たす前頭葉に障害が起こるために、抑制や感情のコントロールができなくなるといった自己中心的な人格に変わってしまったり、短絡的な行動やだらしない行動をとるようになったり、反社会的な人に様変わりしてしまうといった特有の症状が目立つようになります。その他、言語障害として症状が現われることもあります。

 

 

そして、アルツハイマー型認知症よりも、やや若年の初老期に発症する傾向があります。

 

 

前頭側頭型認知症の原因

症例がすくなく研究が進んでいないため、発症の原因は不明です。脳神経細胞内に、ある特殊な異常物質が多く蓄積することは確認されていますが、いまだ研究段階です。治療法についても、現時点での根本的な治療法はなく、対処療法にとどまっています。

 

 

前頭側頭型認知症の症状

前頭側頭型認知症は記憶障害はま目立たず、行動パターンや「人柄が変わったな」などで気付かれます。同じことを同じ時間に同じように繰り返す「常同行為」や、周囲の状況に関わらず行動してしまう「わが道を行く」行動パターンは、認知症として理解されにくく、一見、身勝手な行動に見えることがあります。

 

 


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