認知症予防 運動編

バランスボールを使って認知症予防

バランスボールを使って認知症予防!

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バランスボールを使った運動が認知症予防になります。バランスボールはもともと病気の方や、怪我をした方がリハビリテーションを行うために開発された医療用具です。室内で気軽に運動できて手間もかかりません。

 

 

普段の生活ではなかなか使われない筋肉があります。しかしバランスボールを活用することで使われる機会が少ない筋肉を刺激することができます。バランスボールの上に座っているだけでも体の重心が不安定になり、不安定な体勢を安定にしようと体の内側の筋肉が働きます。実は、体の内側の筋肉は鍛えることが難しい部分です。

 

 

体の内側の筋肉を鍛える目的は、「姿勢を正す」ために行います。姿勢が悪い姿は、高齢の方のひとつの特徴です。長年使われなかった内側の筋肉量が低下して、見た目、姿勢にあらわれるようになってしまうのです。

 

 

姿勢が悪い状態は「バランス力」がよくありません。ちょっとしたことでふらついてしまったり、転んでしまう危険性が高くなってしまいます。そこを、バランスボールを使って筋肉を鍛えることで骨に近い部分、内側の筋肉量を増やし、姿勢を良くすることができます。

 

 

次に「体を支える」そのために内側の筋肉を鍛える必要があるのです。高齢者の方は「動きたくないな」と体を動かすことが億劫になってしまいます。これも姿勢が悪くなることが原因です。体を支える筋肉が衰えるとちょっと動くだけで疲れやすくなってしまいます。そのため、余計に「運動」するのが嫌になってしまい、家に閉じ篭ってしまいがちになります。

 

 

不活発な生活では、身体機能が衰えていく一方になってしまいます。身体機能低下によって「行動を起こす」機会自体が減っていき、何も考えずにボーっとする時間が長くなって、脳機能の低下にまでつながってしまいます。そしてアルツハイマー病の発症確率が高まります。

 

 

筋肉が弱い人」は高齢になってから認知機能が低下しやすくなり、アルツハイマー病になりやすい、という調査結果もあります。それを避けるために「バランスボールで体の内側の筋肉を鍛える」という運動法が有効になります。

 

 

活発的で元気な人は、認知症の症状とは無縁の人生を過ごすことができます。認知症予防のために是非、バランスボールを活用してみてください。

 

 

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