認知症予防 運動編

箸を使ったトレーニング

箸を使って認知症予防!

認知症予防,箸

人間の手には多くの神経細胞が集まっています。神経細胞がたくさん集まっているため、手をよく動かすことが脳への刺激にもなるのです。複雑な作業であればより効果的になります。指を動かす作業が認知症予防になるのです。

 

 

そこで、簡単に行える認知症予防のトレーニングをお伝えします。

 

 

用意するものは、

1.箸(普段使っているものでも、割り箸でも構いません)
2.豆(何個でも大丈夫です。一個でもできます)
3.皿2枚(小さなもので構いません)

今、家にあるものからこの3つを用意してもらえればすぐに行えます。トレーニングといっても、複雑なことをやるわけではありません。皿の上に豆をのせて、その豆を箸でつまんでもう一方の皿に移す、という指先を使うトレーニングです。やることは単純な行為なのですが、小さな豆を箸でつまみ、落とさずに移動させる、という作業はなかなか難しいです。

 

 

これはどうしても完璧に成功しなくてはいけないわけではありません。むしろ「難しい」と思いながら、ハードルが高いと感じながら行う方が良いです。というのも、簡単にできてしまっては脳への刺激が少ないからです。

 

 

慣れてしまった行為、作業、行動などは、頭を使って考えなくても自然とできてしまいます。「体が覚えている」といった感覚で行えるものには脳は刺激を受けません。簡単にできるようではただの単純作業です。トレーニングにはなりません。

 

 

簡単にできてしまっては予防法にはならないので、上手くできなくてもストレスを感じず、楽しく行ってもらえればそれだけで十分です。

 

 

また、利き手ではない方の手でもこの「箸で豆を移動させる」トレーニングもしてください。神経細胞は利き手だけにあるわけではありません。苦手な方の手でもトレーニングをすることで、認知症予防としての効果が見込めます。

 

 

両手とも均等に使い、脳を刺激させてください。「地味なトレーニングだな」と思われると思いますが、指先に慣れない運動をさせることは効果的です。1日5〜10分でもいいので行動してもらうことが大事です。

 

 

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