認知症予防 食事編 コーヒー

コーヒー

認知症予防にコーヒーが良い理由

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認知症予防にコーヒーは効果的な飲み物です。コーヒーには、「ポリフェノール」「カフェイン」という成分が含まれています。この成分が体内で健康につながる働きをしてくれます。

 

 

私たちの体内にある老化やさまざまな病気の原因となる「活性酸素」という物質が脳内の神経細胞を破壊します。神経細胞の減少は認知症につながります。この、活性酸素による神経細胞の破壊を抑えるには「抗酸化物質」という物質が必要です。

 

 

そして、抗酸化物質が含まれている飲み物がコーヒー。コーヒーにはポリフェノールが含まれているので、活性酸素の働きを抑える役割があります。また、カフェインにはアルツハイマー病の人の「老人斑」を除去し、認知機能の低下を防ぐ働きがあるとされています。その結果、認知機能の回復にもつながります。

 

 

では、「どれくらいコーヒーを飲めばいいのか?」ということですが、いくら脳に良いからといってがぶ飲みはいけません。

 

 

「カフェイン中毒」という言葉があるくらいに、カフェインによる影響は人によって違います。カフェインはアルコールと一緒でいくら飲んでも平気な人もいれば、コーヒーを飲むことによって、不安になったり、興奮状態になる人もいます。要は「個人差」があります。

 

 

ですので、一概に「どれだけ飲めばいいのか?」とは言い切れないのですが、認知症予防のために効果があるとされている摂取量は1日4〜5杯(400〜500ml)と言われています。高齢者で認知症の症状が出なかった人には「頻繁にコーヒーを飲む習慣」があるそうです。ただし、無理をして4〜5杯飲む必要は当然ありません。先ほど話したように個人差があるので、あなたが飲める範囲の量で構わないです。

 

 

「ブラックコーヒーは苦手」という方には、コーヒーに低脂肪牛乳を混ぜるのも、飲みやすくなって続けられるのでおすすめですよ。

 

 

 

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和食中心の生活を!
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青魚
認知症予防に青魚はいいらしい!?高齢者を対象にした調査で、青魚をまったく食べない人より、週に数回だけでも青魚を食べる人はアルツハイマー病の発症する確率が低下することが実証されています。毎日、青魚を食べていた人はさらに認知症になりにくい、ということもわかっています。青魚は脳にとって良い食材です。
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くるみ
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たまご
卵を食べることで認知症の予防ができます。卵には「コリン」という成分が含まれています。アルツハイマー病の方の特徴に、「脳内でアセチルコリンが著しく少ない」という傾向があります。神経細胞がアセチルコリンを作り出せるようにするために、コリンを補っていかなくてはなりません。その方法として、「卵」を食べることが有効なのです。卵が最もコリンを含んでいる食品として優れています。「卵の黄身」の部分に豊富なコリンがあり、アルツハイマー病予防策となります。
オリーブオイル
オリーブオイルに含まれるオレイン酸がアルツハイマー病患者の脳内に蓄積される物質「アミロイドβ」の量を減らすことが分かったのです。アルツハイマー病は、脳のアミロイドβおよびタンパク質の蓄積によって特徴付けられる神経変性疾患です。
ココナッツオイル
ココナッツオイルはブドウ糖に替わる脳のエネルギー源として、認知症予防に効果があると言われています。認知症は脳のガス欠状態が原因。ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸がケトン体になり、脳のエネルギー源になります。
水・お湯
朝起きての水分補給が認知症予防につながります。人は夜寝ている間にも水分を失っています。排尿、汗をかく、起きていなくても水分を消費しているのです。そして、脳梗塞の危険性が生まれてしまいます。脳梗塞は「脳血管性認知症」の引き金になってしまいます。高齢の方のこまめな水分補給は必須事項です。特に、高齢になり免疫力が低下すると風邪にかかりやすくもなります。発熱や下痢が続くと、大量に水分を消費してしまうので脳梗塞の確率が高くなってしまいます。
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緑茶がアルツハイマー病の予防になります。毎日一杯の緑茶を飲んでいた人は、飲んでいない人と比較して、38%も認知症になる人が少ないそうです。緑茶には特有の成分、「茶カテキン」が含まれています。茶カテキンはポリフェノールの仲間で、神経細胞の破壊を行う活性酸素を抑える抗酸化物質です。緑茶に含まれている成分が神経細胞を保護してくれるのです。
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