認知症になりにくい条件

脳の血流に秘密がある

脳の血流に秘密がある

脳を前頭葉、側頭葉、後頭葉に分けた場合、認知症の人とそうでない人が明らかに違うのは、前頭葉と側頭葉だそうです。認知症の人は、前頭葉と側頭葉の血流が少ないのです。逆に言えば、前頭葉と側頭葉に血流が多く流れれば認知症になりにくいと、仮定できるかもしれません。

 

 

ではどんなときに、前頭葉と側頭葉に血流が多く流れるかと言うと、

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好きなことに熱中しているとき

 

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夢中に何かをしているとき

だそうです。

 

また、記憶の中枢は側頭葉にあるので、側頭葉の血流が良くなると記憶中枢を刺激して、認知症になりにくくなるようです。

 

 

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自分が夢中になれるような好きなことをしていると、前頭葉と側頭葉に血流が多く流れて、認知症になりにくくなる。身近な例で言うと、高齢者にとっては散歩することがとても良いようです

 

 

外に散歩に出て人と会い、話をし、まわりの花や木を見てそのときの季節を感じ、今までの記憶を刺激していると、座ったまま寝たままの人よりは、はるかに前頭葉や側頭葉に血流が多くなるのです。当たり前のことですよね。

 

 

しかし、物忘れが進んだり気力が失われたりしてくると、散歩一つでもおっくうになったり、ついつい部屋にこもりがちになったりするケースは、とても多いと思います。

 

 

そんなときには、「よし行こう!」という意識を持って連れ出す、あるいは本人にその気になってもらうのが(これが困難なのですが)、一番のポイントと言うことでしょうか。

 

 

 

 

 

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